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まいにちまいにち ストロール通信: 京都
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| 스트롤 프레스는 9월 11일부터 10월 13일까지 히가시쿠조에 있는 고(高)상의 레지던시 Gallery Garage에 머물며, 이곳에 살아온 한국 사람들, 그리고 그들과 오래 교류해 온 교토 사람들을 만나 이야기를 듣고 기록할 예정입니다. 매일 이어지는 호흡으로 조금 투박하더라도 현장의 공기와 감각을 사진과 영상 그리고 글을 통해 그대로 전하려 합니다. 무엇을 만나게 될지 알 수 없는 교토. 그 기록을 함께 따라가며 감각하고 생각을 나눌 동행자를 모집합니다. 보고서를 읽다가 궁금한 점이나 제보할 내용이 있다면, 의견 보내기 버튼을 눌러 보내주세요. 머무는 동안 취재에 반영하거나 제작에 참고하겠습니다. |
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『ストロール通信』日本語版はAIを利用して翻訳しています。そのため、地名や人名が正確でない場合や、誤訳が含まれる場合があります。あらかじめご了承ください。
2026-09-24 [Day 14] D-20
FMおとくにのラジオ番組に出演する
この日も午前3時近くまで編集を終えてから眠り、目を覚ました。毎日正午ごろに出かけることになるので、生活のリズムをもっと早めなければと思う。
東九条の老舗「イトチャン」で天ぷらうどんとカツカレーを食べた。今日はFMおとくにへ向かう。高相赫先生の紹介で、今夜放送予定の京都西部・乙訓地域のラジオ局「FMおとくに」に、高先生と私たち、一万先生、そしてアスタリスクの企画者マサヒコさんが一緒に出演することになっていた。
東九条からFMおとくにの放送局があるイオンモール京都桂川までは8km。自転車なら40分ほどで行けるのではと思い、自転車を借りた。もちろん初めての道で、途中何度も止まって写真や映像を撮りながら進んだため、結局1時間以上かかった。
乙訓地域についてGoogleで調べてみると、
「乙訓」とは、向日市・長岡京市・大山崎町の三つの自治体をまとめて呼ぶ名称だ。竹林の道で知られ、「竹の里」とも呼ばれている。竹から生まれた姫を主人公とする『かぐや姫物語』も、この地域に由来するという。
平安京(現在の京都市街)へ遷都する前、約10年間日本の都だった長岡京もこの地域にあり、豊臣秀吉が明智光秀を破って天下取りへの道を開いた「山崎の戦い」の舞台・天王山もこの近くにある。
クレヨンしんちゃんに出てくる、あの堤防だ:桂川まで8km
東九条を出たのは正午ごろ。JR線と阪急線に沿って、自転車で桂川まで走った。電車に乗るか少し迷ったが、行けそうな気がして自転車を選んだ。これまで私たちが体験した京都の最西南端は京都駅の西側だったが、その境界を越えてさらに西へ。京都を北西から南東へ横切る桂川を目指した。
京都駅の西側を越え、南西へ走り続けると桂川を渡ることができる。そこには自転車で走るのにとてもよい道があった。JRと阪急の高架線が続き、その脇の一般道をずっと走れる。道は広いのに車も人も少なく、右側の巨大な高架に守られながら進んでいるような気分だった。
大きな橋脚が次々と流れていき、左側には工場地帯が広がった。映画でしか見たことのないようなタクシー会社の車庫も通り過ぎた。工業地帯を抜けると、見覚えのある堤防が現れた。日本のアニメによく登場する、まさにあの堤防だ。坂道を自転車を押して上がると、河川敷の遊水地と遠くの桂川、そして川を渡る橋が見えた。これまで見たことのない京都の風景だった。
桂川は鴨川よりはるかに大きく、向こう側に見える住宅地も、これまで抱いていた京都の印象とは違っていた。大きな鉄橋を渡り、駅の地下道を抜けるとイオンモールが現れた。ラジオの打ち合わせより1時間早く着き、カフェで少し作業をした。イオンモールはソウルの大型ショッピングモールほどの規模だった。この中にラジオ局があるとは、どんな姿なのか気になった。来る途中で目が痛み始めたため、前日にヨドバシカメラで買った鼻炎薬と消炎剤を飲んだ。
イオンモールの中にある「FMおとくに」
打ち合わせの時間に合わせて、2階のカフェで放送前のミーティングを行った。司会の山内さんと山本さん、アスタリスク企画者のマサヒコさん、一万先生、高先生、そして私たちが参加した。事前にもらっていた質問台本を一緒に確認した。山内さんは前日にタイ旅行から戻ったばかりだと言い、ドライマンゴーとライチを贈ってくれた。これが本当においしかった。
FMおとくには、乙訓地域を主な放送エリアとする地域密着型のコミュニティFMだ。2018年12月開局、周波数は86.2MHz。行政・イベント・交通・気象情報を伝え、災害時には緊急放送も担う、文字どおり地域の放送局である。
JR長岡京駅と阪急長岡天神駅前にもスタジオがあるが、この日の放送はイオンモール京都桂川内のサテライト(オープン型)スタジオで行われた。買い物客がガラス越しに生放送の様子をのぞける造りだ。特定のアーティストを特集する音楽番組「LIVE MUSIC」には全国規模のファンがつき、インターネット聴取率で全国1位になったこともあるという。地域放送だが、「リスラジ」のような無料アプリを使えば韓国からでもリアルタイムで聴ける。
この日の放送は、マサヒコさん、私たち、一万先生と高先生の三組が交代でスタジオに入り、収録する形式だった。スタジオは狭いと事前に聞いていたが、実際に行ってみて理由が分かった。3階の映画館前のオープンスペースにある、透明なガラス張りの小さなブースで放送していたのだ。買い物客が通りすがりに中をのぞけるスタジオだった。その様子がおもしろく、ポップコーンの匂いが空気中に漂っているとマサヒコさんと笑った。
収録開始の約15分前、リクエスト曲に選んでいたチュ・ダヘ・チャジスの「Ritual Dance」が日本では再生できないことを遅れて知った。急いで別の曲を選び直し、同時にブース内へ私たちのカメラもその場で設置しなければならず、放送開始直前まで慌ただしかった。カメラの位置を決めながら、どの曲にするか考えた。KIRINJIの「Runner's High」に決め、選曲理由まで頭の中で素早く整理した。私たちの直前の順番であるマサヒコさんのインタビューが始まっている間のことだった。
「皆さん、こんにちは。今日のラジオが始まりました」
放送は司会の山内さんと山本太郎さんの挨拶で始まった。FMおとくには毎週異なるテーマを扱う。第1週は環境、第2週は音楽、第3週はスポーツ、第4週はアート、第5週は子ども。今週は第4週、アート特集だった。
まずマサヒコさんが「アスタリスク・イン・レジデンス」を紹介した。一般的なアーティスト・イン・レジデンス(作家が滞在し、作品を制作して帰る形式)とは違い、成果物を前提とせず、「地域の人々と交流してほしい」ということ自体を目的とする「創造的滞在」のプログラムだという。京都市の事業として今年で3年目を迎え、参加者も作家だけでなく、シェフ、デザイナー、パン屋、起業家など多様だ。
「1か月は旅行としては長いが、作品まで完成させなければならないならむしろ短い。成果物を求めず交流だけをするからこそ、より充実した時間を過ごせるように思う」と説明した。今年、南区ではギャラリー・ガラージュが公募に応募して選ばれ、これまでセルビアやアフリカなど、さまざまな国から参加者が訪れたという。
この部分を日誌にまとめながら、遅ればせながら気づいた。アスタリスクは、クリエイターが京都へ来て自分の制作をして帰るプログラムではなく、異なる文化を京都に伝え、交流すること自体が目的だった。だから最初の打ち合わせから一貫して「必ずしも成果物を出さなくてよい」と言われ、交流プログラムがあれほどぎっしり組まれていたのだ。成果物まで欲張ろうとしていたから、いつも時間が足りないと感じていたのだと思うと、心の負担が少し軽くなった。
自転車で来て、インタビュー
続いて私たちの番になり、マイクの前に座った。ブースが狭いため、急いでカメラを手に持ち、私たちの顔に向けて録画ボタンを押した。済州を拠点に、地域の物語と文化を記録するチームだと紹介した。編集者のパルソンが企画・取材・写真・映像を、グラフィックデザイナーのユミンが企画・編集・デザイン・印刷を担当し、最初から最後まで二人で一緒に作っている。
これまでの活動、アスタリスクに参加したきっかけ、今後の計画について話した。今日、放送局まで来る道のりも取材の一環で、まったく知らなかった京都を知ることができて楽しかったと伝えた。山本さんは「タクシーや電車では乗り物の中からの景色だけを見ることになるけれど、自転車ならその土地のさまざまなものを感じながら移動できる」と相づちを打った。
京都の印象について尋ねられた。京都を訪れるのは三、四回目だが、東九条で暮らす感覚から見る京都は大きく違うと話した。 京都駅前で毎週木曜日に開かれるサイファーを取材したと話すと、山内さんは大阪の有名な「梅田サイファー」(Creepy NutsのR-指定が所属)に触れ、「京都にもそんなものがあるとは知らなかった」と驚いた。
ユミンは「ストロール」という名前の意味も説明した。「ゆっくり歩く、散歩するという意味です。アンテナを立てるように周囲を見渡しながら地域を歩き、取材し、編集し、学ぶ」という思いを込めたという。東九条が在日コリアンの100年以上の歴史を持つ町だと今回初めて知り、多くを学んでいるとも付け加えた。東九条で出会った人々の話をまとめた小さな印刷物を作る計画も伝えた。
何台ものカメラを設置して記録する様子を見て、山本さんが笑いながら言った。「パルソンさんは記録オタクですね。今もこうして何台もカメラを設置して撮っているし」。私はその表現がとても気に入り、「あ、本当にそうですね。気に入ったニックネームです」と答えた。
いつの間にか私たちの出番も最後となり、リクエスト曲のKIRINJI「Runner's High」が流れた。選曲理由は「反復」。毎日何かをこの曲のように繰り返せば、できないことはないと信じ、日々そうやって生きているということ。急いで選んだ曲なのに、まるで準備してきたようなコメントだと二人の司会者が応じてくれた。編集して共有するたびにアドレナリンとドーパミンが湧いてくるとも付け加えた。曲が流れる間、山内さん、山本さんと目で「お疲れさまでした」と挨拶し、音のない拍手を交わして、急いでブースを出て交代した。
書家・金相年先生、安東と京都
私たちと交代し、慶尚北道・安東で書芸を行う金相年(一万)先生の番になった。書芸歴38年。「日本では書道、中国では書法、韓国では書芸と呼ぶが、同じ意味です」という説明から始まった。書・画(水墨画)・印(篆刻、印章)の三分野を共に行ってこそ総合的な作品になると話し、中国や日本の作家たちと毎年交流展を続けているという。
今回の京都行きは、知人であるギャラリー・ガラージュのオーナー高先生と、親友で安東のある機関の主席キュレーターを務める林正赫さんの紹介で実現した。日本も京都も今回が初訪問だった。十日以上滞在して見つけたのは、安東と京都の共通点だった。「千年の都・京都、精神文化の首都・安東」という二つの都市のスローガンに触れ、「一区画進めば新しい建物、もう一区画進めば古い建物と祭りがある」のが安東によく似ているという。鴨川や高瀬川は安東を流れる洛東江を思い起こさせ、建築様式も韓国の韓屋と似ていて馴染みを感じたと付け加えた。
十日間、散歩しながら巡った寺社だけでも泉涌寺、飯光寺、知恩院、伏見稲荷大社、清水寺、銀閣寺、東福寺、善立寺、妙土寺など数多いが、それでも「まだ全部見られていない」と話した。普段は安東で大人から小中高校生、大学生まで書芸を教えているという近況も伝えた。
今回の展示テーマは、鴨川を見て得た着想から生まれた。孔子の『論語』の一節「逝者如斯夫(過ぎゆくものはこの川のようだ)」をテーマに選び、「人が生きる歳月も、水が流れるように同じく流れていくという意味だ」と説明した。
リクエスト曲は松田聖子の「青い珊瑚礁」。初めて京都へ来た時の胸の高鳴りが、この曲を初めて聴いた時の感情に似ているという。曲が終わると山内さんは、東京ドームでNewJeansのハニがこの曲を歌うのを実際に見たと、うれしそうに話した。
放送終了後の夕食
無事に放送を終え、皆と挨拶を交わした。司会者たちは自転車で帰って大丈夫かと心配してくれたが、高先生の車に乗せてもらうことになったので大丈夫だと答えた。帰る前に、マサヒコさんや皆と近くで夕食を食べた。
食事の席では、京都のクリエイターについて話が出た。京都には企画や創作など複数の分野を横断するクリエイターが多い一方、東京では一つの分野に集中する人が多いという。そのため東京で「企画者であり、ミュージシャンで、サウンドデザインもしている」と言うと、かえって珍しく受け取られるそうだ。
ソウルも人口が多く、専門家が細分化されているので似ているのではないかという話になった。地域は密度が低いぶん、一人が複数の仕事を兼ねる余地があるのかもしれない。京都には職人のイメージが強いと思っていたが、実際の若いクリエイターたちは複数の分野を行き来しながら働いていた。
京都はどうしても東京より報酬が低く、クリエイティブディレクターのような職種には別途の費用が認められにくい雰囲気だという。左京区に住みながら東京の仕事もする30代のクリエイターがかなりいて、その町の出身ではない人々が、むしろ町の顔を変えることがある。新しい流れは、かえってそうした人々から生まれるのではないかという話だった。済州も新しい人々が流入し、本土の文化と混ざり合ってきた地域なので、似た面があると思った。
高先生は、ラジオの協賛企業である株式会社タカノについても教えてくれた。あとで調べると、1970年に個人事業「タカノ商店」として始まり、1997年に法人化された、向日市に本社を置く廃棄物処理会社だった。一般・産業廃棄物の収集、運搬、処理が本業で、会社のスローガンも「ごみ」に「美を護る」と書く「護美」という言葉遊びになっている。その廃棄物会社が事業を広げ、地域ラジオの協賛やさまざまな文化事業まで行っているという。
安東の話も続いた。ここ数年、定着支援金によって若者人口が1,500〜2,000人ほど増えたが、まだ完全な定着には至っていないという。韓国は日本と違って中央集権型の構造であること、KTXなら2時間でソウルと釜山を行き来できること、韓国をフランスに、日本をドイツ式の連邦制になぞらえる話もあった。一万先生は、ユネスコ世界遺産の河回村や、韓国国学振興院で木版を世界記憶遺産に登録する仕事に携わった経験まで聞かせてくれた。
倉庫型の日本酒販売店
ガラージュへ戻る前、高先生が倉庫型の酒販店へ連れて行ってくれた。入るとすぐ巨大な酒タンクが見え、箱積みされた缶ビールと、並ぶ棚いっぱいに日本酒やワインが置かれていた。日本酒の瓶は韓国の焼酎瓶よりはるかに大きく、なんと1,800mlもある。
気になって調べてみると、
「日本酒は容量の単位から異なる。一合は約180ml。成人一人分のご飯を炊く米の量であり、居酒屋で酒を一徳利注文する際の基準となる単位でもある。その10倍の一升は約1,800mlで、20世紀初頭にガラス瓶が導入されて以降、標準容量として定着した。よく目にする大きな酒瓶を『一升瓶』と呼ぶ理由だ。
ワインやウイスキーは750mlが標準だが、日本酒の中瓶が720mlなのも同じ文脈だ。四合分の容量で、1.8リットルの一升瓶は家庭用には大きすぎるため、半分以下にした『四合瓶』が今では最も一般的なサイズとなった。日本酒がもともと祭り、結婚式、正月などで神に供え、皆で分けて飲む儀礼の酒だったことも、大きな瓶の背景にある。一度に多くの量を分ける宴会文化は大容量での流通に適しており、その伝統が現在も売り場の瓶の大きさに残っているのだ。」
会社行事や記念式典で使う、大きな祝い用の木樽酒も見かけた。酒も肴も、ここまで発達した産業なのだと改めて驚いた。
皆でたくさんの酒を買って戻り、夜明けまで編集をして眠った。
— 記事を書くのは一日1時間だけにしようと決めたのに、今日も4時間以上書いた気がする……明日また挑戦……
今日の情報
— 東九条 → イオンモール京都桂川:自転車で約8km。初めての道なら約1時間(JR・阪急線に沿う道路で走りやすい)
— FMおとくには無料アプリ「リスラジ」で韓国からもリアルタイム聴取が可能
— 倉庫型酒販店「リカーマウンテン」には、チャメ酒、マッコリ、ジョウンデーなど韓国の酒もそろっている
今日の日本語表現
リクエスト曲 ― リクエスト曲(りくえすときょく、rikuesuto-kyoku)
例文:リクエスト曲を流してもいいですか。
意味:「リクエスト曲を流してもいいですか?」
創造的滞在 ― 創造的滞在(そうぞうてきたいざい、sōzōteki taizai)
例文:創造的滞在というテーマで進めています。
意味:「創造的滞在というテーマで進めています。」
記録オタク ― 記録オタク(きろくオタク、kiroku otaku)
例文:パルソンさんは記録オタクですね。
意味:「パルソンさんは記録オタクですね。」
一升瓶 ― 一升瓶(いっしょうびん、isshōbin)
例文:これは一升瓶です。
意味:「これは一升瓶です。」
四合瓶 ― 四合瓶(よんごうびん、yongōbin)
例文:四合瓶が一番よく売れます。
意味:「四合瓶がいちばんよく売れます。」
ごみに美を ― 護美(ごみ、gomi)
例文:護美を心に。
意味:「ごみを美しくする心を大切に。」
協賛 ― 協賛(きょうさん、kyōsan)
例文:この番組は協賛でお送りしています。
意味:「この番組は協賛でお送りしています。」
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